【比較】西ヨーロッパ1ヶ月35万の女子旅
さて、ヨーロッパの周遊から帰ってきたばかり。
記憶がなくならないうちに、どんどん記事を書いていこうと思います。
まず、どこへ行ったの?
どのくらい行ったの?
費用は?
一人で?
ツアー?
色々謎があると思うので、
説明していければとおもいます。
まず、行った国は、
フランス(パリ)
オランダ(アムステルダム)
ベルギー(ブリュッセル)
計、6カ国10都市へ
期間は2019/11/26〜12/26までの1ヶ月間
行ってきました。
今回の旅行は友達2人と一緒に行きましたので、
私合わせて3人の女子旅でした。
約1年前から計画を立てていました。
なので、ツアーとかは通さず
自分達で行きたいところにいく。
をベースに話を進めながら、ホテルやらバスやら飛行機やらを事前に30日分取りました。
え、30日分全部取ったの?大変そう!って思うけど、全然簡単です。誰でもできると思います。
ただ、元々私が旅行好きっていうのも理由にあると思うけど、
海外旅行に行こうと考えてる人であれば、
だいたい旅行が好きだから行くと思うので、
計画するところからワクワクして楽しみながら旅行に向けて準備できるから
それはそれでいいんじゃないのかな?
って個人的には思います。
友達にしても恋人にしても、旅行に行く前から沢山話合ったり準備したり、絆?も生まれるのではないでしょうか?
絆?笑
もちろん、ツアーで申し込んじゃうのもありです!
いちいち調べてる時間なかったり、
計画苦手な人はツアーの方がなにも心配することなく安心して行けるっていうメリットがあります。
ただ個人で計画して行く場合、
要点だけはまとめないと計画が立たないと思うので、
・いつからいつまで行くか
・どこの国、どこの都市、何をみたいか
・何を目的として行くか
・費用はどのくらい用意できるか
最低このくらいはまとめてから計画するのがいいかなぁと思います。
また、みんなが気になる費用に関しても、
私達もツアーは組まなかったのと、
早めに交通機関すべて事前予約したので、
確か、
ホテル、飛行機、バス、列車を全部事前予約して
全部合わせて日本円で約25万くらい。30日分。
プラス現地での食費、お土産、美術館の入場料や、細かな電車移動やらの交通費を合わせても
それでもプラス10万くらいで最低費用は足ります。
なので合わせて約35万で物価の高いとされている西ヨーロッパの旅行が成り立ちます。
しかも1ヶ月!!!
あるウェブサイトでは、
ツアーで行くとなると1週間最低20万は必要と書いてありました。
4週間、、、80万。最低なので、
約100万程度でしょうか。
お分かりいただけたでしょうか。
個人で早めの予約した場合とツアー。
でも私の場合、色々欲しかったもの、食べ歩き、ご飯やお酒、ハプニングがあったので、プラスでもう15〜20万くらいかかっています。
でもそれでも約50万弱だから、
ツアーの半分で行けました。
しかも飛行機やら、食事やら、ホテル、強いて言ったらルイ・ヴィトンまで買っちゃってこの値段だから、
1か月と考えると個人的にはめっちゃ安く行けたと思います。
でも、最低限の各国のレストランに入ったり、少々のお酒を含めても35万あれば行けます。全てを含めた本当にギリギリの値段ですけどね。。。節約しながら周遊する分には行けるとおもいます。
私達は一応女性だから、ホテルの部屋も3人部屋にしましたが、
男性でバックパッカーみたいなことで行けて、どこでも泊まれる!って人は、
ホステルのドミトリーやゲストハウスを利用すれば、もっと費用は抑えられるでしょう。
私達もホステルやアパートを借りながら1ヶ月周遊しました。
一ヶ所だけ、うまく予約できていなくてドミトリーで6人部屋でしたが、他のところは全て3人部屋だったので、女性としては安心でした。
なので、ここで費用に関して簡単にまとめると、
西ヨーロッパ1ヶ月最低35万
男性バックパッカーで物欲とかもなければ30万弱
少し欲がある私みたいな場合約50万
西ヨーロッパ1ヶ月ツアーで約100万
ですかね。ざっくりですが。
また、
もう少し具体的にリアリティを出す為に
全部は載せられないけど、
友達と一緒に今回計画していた旅の紙を少し貼っておきます。
最後のは、Gmail。笑
ホテルやら飛行機の予約を全部お気に入りして保管していました。
簡単そうに見えて難しい、
難しそうに見えて簡単、
こんな旅嫌だ、
めっちゃ楽しそう、
1ヶ月これは高い、
いや安い、
人それぞれ感じ方はあると思うけど、
スーツケースも一番小さいサイズ(飛行機全部機内持ち込みのみ)+手さげ一つで、
簡単に言うとバックパッカーみたいなことをしてきました。(私の場合そこまで切り詰めたバックパッカーではなかったけど)
感想としては、
個人的にめっちゃ良い旅だったので、
このブログを通して自分の友達や見てくれた方がもっと今以上に海外への関心を向けてくれたら嬉しいです。
では、また次の投稿で!