Wackey’s blog

海外×オーガニック

一度は行ってみたいモン・サン・ミシェル in フランス

 

さて、前回の続きでパリ記事続きます。

エッフェル塔

凱旋門(サンジェリゼ通り)

セリーヌ

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

 

前回の記事


今回の記事は

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

です。

 

ついにフランス編ラスト記事!

さーて、書いていきますぞ。

 

まずは、モンサンミシェルがフランスのどこにあるかご存じですか?

f:id:wackeyyyy:20200316160928j:image

ここです。

f:id:wackeyyyy:20200316160715p:image
f:id:wackeyyyy:20200316160719p:image
f:id:wackeyyyy:20200316160723p:image

そう、かなりパリ市内から離れているのです。

片道4時間くらいは見ておく必要があります。

その為、私たちはモンサンミシェルに関しては唯一この旅行でツアーを申し込みました。

このツアーの内容は、

・パリ市内からモンサンミッシェルまでのバス往復

・途中にあるディーヴ・シュル・メールという村に寄る

・入場料付き

モンサンミシェルの日没が見れる

・日本語ガイド

という内容でお値段は1万円ちょいくらいのものです。

自分でバスや鉄道を使っても行けますが、遠いのでその分やはり交通費もかかってくるし(7000〜10000円)時間通り日没にピッタリ間に合うか分からない、チケット付きや近くの村にも寄れる、任せきりにできるということを考えたら、ここはツアーのほうがいいんじゃないかということで、ヨーロッパ周遊中唯一のツアーでした。

もちろん日帰りです。朝8時ころ出発し、23時ころパリ市内に帰ってきました。一日がかりでした。

 

では、まず途中に寄った村ディーヴ・シュル・メール

ここは本当に小さい村で住んでる人もほんとごくわずか。コンビニやスーパーもありません。小さなパン屋さんが二店舗とお土産屋さんが一店舗あったくらいです。

ここに家を構えてる人達はどうやって生活しているのか不思議です。

それとも別荘なのかな?わかりません。(笑)

f:id:wackeyyyy:20200316161307j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161310j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161300j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161304j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161249j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161258j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161255j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161313j:image

でもとても可愛らしい村でした。おとぎ話の世界に来たようでした。

 

キラキラなパリ市内から急にフランスの村に来たので、少しギャップがありましたが、それが私にとっては良かったのかもしれないです。

人は環境にすぐ染まってしまうし、私もパリにいて「これがフランスだ」と思っていたけど、

こういう村もフランスにはあるんだって知って実際行ってこれてよかったです。

 

では、次行きましょう。モン・サン・ミシェル

素敵でした。日没も感動しました。寒い中じっと30分くらい動画を撮りながら、いろいろなことを考えながら眺めていましたが、とにかく素敵だった。

f:id:wackeyyyy:20200316161934j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161937j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161931j:image
f:id:wackeyyyy:20200316161940j:image

 

モンサンミシェルってそもそもなんだ?という人のために、超簡単に説明すると、

ここは西フランスにあるサン・マロ湾に浮かぶ小島です。そしてその上にそびえるのが修道院です。1979年に文化遺産として世界遺産に登録されています。

それから、サン・マロ湾に浮かんでいる本当に小さな島なので、干潮の時しか橋を渡ってモンサンミシェルまでいけません。今ではほとんどの確率で干潮なので橋を渡って行くことが可能ですが、まれに満潮の際には橋の上まで水が来て足が水浸しになることもあるようで、さらに年数回ある大潮では最高水位が13メートルと橋が水没し島がぽっかりと浮かびあがるようです。

 

では、写真と一緒に。ご紹介していきます。

 

バスからやっと見えてきました。

f:id:wackeyyyy:20200316162751j:image

橋の麓でバスを降りて橋を歩いて渡ります。
f:id:wackeyyyy:20200316162747j:image

f:id:wackeyyyy:20200316162349j:image

橋を渡りきると砂浜になって目の前にモンサンミシェルです。
f:id:wackeyyyy:20200316162345j:image
f:id:wackeyyyy:20200316162511j:image

入場券を渡して、中に入っててっぺんまで登っていきます。
f:id:wackeyyyy:20200316162339j:image
f:id:wackeyyyy:20200316162518j:image

モンサンミシェルの影が観れました!
f:id:wackeyyyy:20200316162342j:image

周りには何もありません。この橋を渡ってきました。満潮の時は橋がなくなり海になりこの島は浮かびます。
f:id:wackeyyyy:20200316162328j:image
f:id:wackeyyyy:20200316162332j:image

修道院の中です。
f:id:wackeyyyy:20200316162336j:image
f:id:wackeyyyy:20200316162516j:image

モンサンミシェルの中は可愛い小物屋さんやレストランもあります。

麓にあるレストランのオムレツが有名です。
f:id:wackeyyyy:20200316162353j:image
f:id:wackeyyyy:20200316162522j:image

 

ざっくりですが、こんな感じです。

日没見れたのは嬉しかったです。

こういう所に行くと何故か考え方とかが少しずつ変わってくるんです。

素敵なところです、是非行ってほしいです!

 

では、フランス編終わったので、

次はドイツです。ドイツも4都市行ったので記事が長くなりそうです。少しでも役に立てれば嬉しいので頑張って書いていきます。

 

では、次の記事で。失礼します。

 

パリのドンキ?!オーガニックコスメが激安ショップ in パリ

 

前回の記事から、下記11個の項目について上から書いています。

エッフェル塔

凱旋門(サンジェリゼ通り)

セリーヌ

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

 

前回の記事


今回の記事は、

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

についてです。両方ともお店です。

オーガニックコスメショップとスーパーです。

では、紹介していきますね。女子は必見です。

 

まずは、シティファルマ

こちらはオーガニックコスメが沢山売っているお店です。価格は日本でいうドンキ並み。

とりあえず地元民も観光客も揃って足を運ぶお店です。

f:id:wackeyyyy:20200226132045j:image

とにかく安いんです。

WeledaもAvenueも破格。

日本だと3〜5倍の値段で売られてます。。。
f:id:wackeyyyy:20200226132042j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132016j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132022j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132033j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132028j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132019j:image
f:id:wackeyyyy:20200226132025j:image

 

私はオーガニックコスメ大好きだから、見てるだけで楽しかった。。。

そして物欲がヨーロッパ旅行中最大に爆発しましたが、後先の旅行や荷物制限があったので頑張って我慢しました。

とにかく店内は女性軍で溢れていました。

これからフランス行く方絶対行くべきです!

でもヨーロッパ、特にフランス、ドイツはオーガニックコスメが盛んでどこにでも売っています。

そして安いです。参考までに。

 

 

では、お次。MONOPRIX

ここはスーパーマーケットです。

ここでゲットできるアイテムは、人気エコバック

f:id:wackeyyyy:20200316143923j:image
f:id:wackeyyyy:20200316143929j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144109j:image

 

日本でも地味に流行っているみたいです。インスタやメルカリを見てるとたくさん検索ヒットします。

シーズンや年ごとに新しいデザインがでるのも人気のひとつ。

あとはなんと言ってもこのお値段。約200円~300円で購入できます。

なんてったってヨーロッパはもうエコバック時代。

どこのスーパーへ行っても当たり前のようにレジ袋にお金を取られます。

日本もスーパーなどを初め徐々にプラスティックのレジ袋の有料化、または紙袋に移行していくなど浸透しつつありますが、

ヨーロッパや海外ではもうとっくにそのような制度が確立され、自然環境への配慮が考えられています。なので、エコバックは向こうでは当たり前なのです。

なので、お手頃に手に入るなおかつ可愛いそれでもって環境エコに繋がるというものがMONOPRIXでゲットできるというわけです。これからフランスへ行く機会がある人は是非エコバックチェックしてみるといいと思います!

お土産にもいくつか買って帰ってきましたが、喜ばれましたよ!

 

 

そして、

まだまだおすすめしたいお店あるけど、フランス編があまりにも長すぎるのでここではちょこっと写真だけ載っけて次の記事へいきます。

f:id:wackeyyyy:20200316144651j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144607j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144637j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144623j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144616j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144610j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144641j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144604j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144629j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144644j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144626j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144654j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144633j:image
f:id:wackeyyyy:20200316144648j:image

 

 

次は、

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

です。次でフランス編最後の記事なので見てみてくださいね。

 

では、失礼します。

 

インスタ映えサントシャペルとメダルが有名メダイユ教会 in パリ

 

さて、前回の続きでパリ記事続きます。


前回の記事から、下記11個の項目について上から書いています。

エッフェル塔

凱旋門(サンジェリゼ通り)

セリーヌ

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

 

 

今回は教会編。

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

 

について書いていきます。

 

早速、まずはサントシャペル

どんなに美しい教会か知っていますか?

f:id:wackeyyyy:20200203162525j:image
f:id:wackeyyyy:20200203162540j:image
f:id:wackeyyyy:20200203162537j:image
f:id:wackeyyyy:20200203162530j:image
f:id:wackeyyyy:20200203162534j:image

 

これなんと全部ステンドグラスでできているんです。

パリ最古のステンドグラスとも言われるサントシャペルは「聖なる宝石箱」と称えられるほどです。

しかもこのステンドグラス一枚一枚全部違う絵でできているのです。

それを左下から右手上、右下から左上へと追っていくと物語になっているんです。

創世記からキリスト復活までの聖書にちなんだ物語を再現しています。

これが一つ一つ手作業なんだから感動します。

電気なんてなくても、外からの日の光がステンドグラスを通して教会内が明るく照らされます。

なので、もちろんよく晴れた昼下がりの時間帯が一番美しくステンドグラスが見えると言われています。

雨の日の夕方よりは晴れた日のお昼に行くのがいいかもしれないです。

にしても美しかった。。

ヨーロッパ周遊中、2日に1回くらいのペースで教会に行っていた気がするけど、

全面ステンドグラスの教会はここだけだった。

まして、日本にはこんな教会ないですよね。

なのでパリに行った際には、是非実際に見てきてほしい!っていうのが私の思いです。

自分と同じ人間が作り上げたのかと思うと感動します。

 

では、お次。メダイユ教会

この教会は何が有名か知っていますか?

f:id:wackeyyyy:20200203171705j:image
f:id:wackeyyyy:20200203171656j:image
f:id:wackeyyyy:20200203171701j:image
f:id:wackeyyyy:20200203171653j:image

何でこの教会が有名になったかと言うと、「奇跡のメダイユ」不思議のメダイと言われています。

簡単に言うとここで販売しているメダルが有名なのです。これをネックレスやお財布になど、日頃身につけていた人達に良いこと、運勢、恋愛の運気などが上がったと評判を呼び、今では芸能人や有名人がメダイユを身に着けています。日本でも特に若い女性に大人気です。

 

こちら表面

めっちゃ見にくいけど、メダルの周りを囲うように一周して

「O Marie, concue sans peche, priez pour nous qui avons recours a Vous./ 原罪なくして宿られた聖マリア、あなたにより頼む 私たちのために祈ってください」と書かれています。

f:id:wackeyyyy:20200203170437j:image
f:id:wackeyyyy:20200203170441j:image

 

こちらは裏面

こちらも見にくいけど、

十字架を乗せた「M」の文字、2つの心臓、周りを囲む12の星が描かれおり、十字架はイエス、「M」はマリア、星はこの教会を表しています。2つの心臓のうち、いばらで覆われた左側の心臓はイエス、剣で貫かれた右側の心臓はマリアのものです。このメダイユの裏面は『愛』を表しているといわれています。
f:id:wackeyyyy:20200203170448j:image

 

私も友達にバラ撒くために20個買ってきました。笑f:id:wackeyyyy:20200203170451j:image

 

女性はネックレスにするのが一番おすすめらしく、あとはお財布に入れたり身につけておくことが良いみたいです。

わたしはお財布に入れて持ち歩いています。

 

 

この教会は、このメダルしかあまり有名ではなく小さい教会ではありますが、気になる方は是非足を運んでみるのをおすすめします。

世界中から、このメダルを求めに観光客がやってきてるそうですよ!

 

では、こんな感じでパリ市内の教会編はおしまいです。

今回は2つの教会について書きました。

次はパリのおすすめ人気ショップやら飲食店についてです。

それでは、失礼します。

 

 

ルーヴル美術館&ヴェルサイユ宮殿の紹介 in パリ

 

前回の記事から、下記11個の項目について上から書いています。

前回は①②③を紹介したので、今回は

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿 について紹介していきます。

 

エッフェル塔

凱旋門(サンジェリゼ通り)

セリーヌ

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

 

①②③の記事です。


 

では、さっそくルーヴル美術館についてです。

外観は有名ですよね。こんな三角形をしている建物です。ただ中、というか地下、ばかデカいです。

全部じっくり見ようと思ったら1日あっても足りないくらいです。笑

f:id:wackeyyyy:20200128122132j:image
f:id:wackeyyyy:20200128122126j:image
f:id:wackeyyyy:20200128122128j:image

 

ちょっとここで実際あった小ネタを。

※本題進みたい人飛ばして読んでください。

 

ルーヴル美術館。入る前にも並びます。友達は1時間くらい並んだようです。

わたしはヴィトンで買い物してて、列で合流するはずでしたが、私が到着するのが遅くなってしまって順番が来て先に中に入れてしまったんです。

着いた頃には長蛇の列。1人で並び直すか?それとももうどっかで待ってるか?と思ってた時、

私はダメ元である行動にでました。

 

警備員のところへ行き、

 

「私がトイレに行ってる間に友達が先に中に入ってしまった。お願い入れて。」

 

警「チケットは?」

私「ないよ〜。友達がわたしの分まで一緒に持ってるの。」

警「だめだ、並びなおせ。」

 

 

Next

次の警備員もダメ

 

Next

この人で最後やと決め、また同じことを。

 

「私がトイレに行ってる間に友達が先に中に入ってしまった。お願い入れて。」

警「チケットは?」

私「ない。友達持ってる。どうしてもトイレ行きたくて行っちゃったの。そしたらその間に友達が順番来ちゃって中に入っちゃったの。チケットも友達が持ってるよ。ほら見てよ、このinstagramでのやりとり。(日本語でのやりとり)私を待ってるの。please」

警「本当か?」

私「本当だよ、警備員さん」

警「よし、入れ。」

私「ありがとう。おにーさん。キターーーーーーー」

 

 

もちろんトイレも行ってない、チケットも持ってない。ただ私が着くの遅くなっただけです。笑

掛け合いに勝ちました。悪い子です。真似しないでください。

 

 

それでだ、無事入れたのはいいものの、

手荷物検査の所でまた事件は起こったのです。

 

第二難問。

ヴィトンで買い物したんですが、この日は大雨で途中で袋が雨で破けたんです。(この可愛い袋が…)

f:id:wackeyyyy:20200128123902j:image

そしたら、どうなるか。

あのお馴染みのオレンジの箱のみになったんです。

そしたら、どうするか。

カバンも小さく入らなくて、街中で手で箱のみ持つなんてそんなの恥ずかしすぎるから、上着の中に入れてジッパーを上まで閉めて、上着の下のゴムをキュッと強くつまんだんです。

したら、お腹のところでキープされて落ちてこなかったからそのまま歩いてたんです。

 

 どういう状況かついてきてますか?説明が下手ですね。

つまりこんな感じです。

f:id:wackeyyyy:20200128143055j:image

 

 

そんなこと忘れて、

さて、荷物検査。

 

「Hi, how are you. カバンの中見せて。あと上着もジッパー開けて〜」

 

上着のジッパーオープン。

 

ボトッ。

ヴィトンのオレンジの箱が出てきたんです。

お腹から。

 

怪しいよね。普通に怪しいよね。うん、最悪。

 

「なんだこれは。なにを持っている?開けろ」

 

それで事情説明。

「買ったんだけど、雨で袋が破けてカバンにも入らなくて上着の中入れといたの。

見て、これレシート。サプライズで彼氏にプレゼントとかじゃないよ。中も調べていいからさぁ。」

 

「 w w wわかった、進んでいいよ。」

「Sorry and thank you man」

 

で、なんとか無事通過して、友達と合流してチケットを購入して見学開始。

 

自分の中でここまでのエピソードが無理やり突破した感がツボだったので、ちょっと記載しちゃいました。笑

 

 

本題に戻して、写真と共に紹介していきます。

モナ・リザ

これを見に来たと言っても過言ではないです。

モナ・リザの絵の前で絵を見るためにまた行列に並ぶのです。

それが毎日、毎時間行わられてると思うとすごいですね。

f:id:wackeyyyy:20200128125335j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125311j:image

 

ちょっと有名どころを載せときます。
f:id:wackeyyyy:20200128125332j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125314j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125317j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125308j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125320j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125327j:image
f:id:wackeyyyy:20200128125329j:image

 

朝日を迎える時に1人で亡くなってしまった美少女の切なさやらがうまく描写されててなかなか素敵な絵でした。個人的に。
f:id:wackeyyyy:20200128125323j:image

 

どの絵や作品にも説明書き(英語かフランス語)が記載されてるので、少し意味が分かったり、描いていた時の背景とかが見えてくると面白かったです。

 

 

では、お次。ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿の総面積は、庭園や公園なども含めると約1000ヘクタール(東京ドーム約220個分)と非常に広大です。

宮殿の敷地内には、大きく分けて「ヴェルサイユ宮殿(内部)」、「庭園」、「グラントリアノン」、「マリーアントワネットの離宮(プティ・トリアノン)」の4つの観光スポットが点在しています。

 

私たちは、宮殿の内部と庭園を見てきました。

まず、こちらルイ14世の像がお出迎えです。

f:id:wackeyyyy:20200128131748j:image

 

進んでいくと、金ピカリンの建物が。

こちらがヴェルサイユ宮殿です。
f:id:wackeyyyy:20200128131807j:image
f:id:wackeyyyy:20200128131745j:image
f:id:wackeyyyy:20200128131752j:image

 

中へ進むと、銅像だったり、彫刻、絵、当時使用されていた部屋など様々な作品が紹介されています。f:id:wackeyyyy:20200128131810j:image

f:id:wackeyyyy:20200128131804j:image
f:id:wackeyyyy:20200128131801j:image

 

こちらマリーアントワネットの寝室。

また、マリー・アントワネットを含む王妃たちの出産の際、こちらの寝室で公開出産がされたのだそうで、プライバシーという面においては皆無であったようです。

f:id:wackeyyyy:20200128131755j:image
f:id:wackeyyyy:20200128131838j:image
f:id:wackeyyyy:20200128131834j:image

 

このように大きな絵がズラーっと並んでいます。
f:id:wackeyyyy:20200128131758j:image

 

お庭だったり、お庭から見た宮殿。

この日は天気バッチリですね。

f:id:wackeyyyy:20200128140447j:image
f:id:wackeyyyy:20200128140449j:image
f:id:wackeyyyy:20200128140444j:image

 

 

また、ヴェルサイユ宮殿はパリ市内から少し離れたところに位置しています。

ヴェルサイユ・シャンティエ駅が1番近い駅です。

歩いて数分で宮殿正面まで到着します。

ただ、行き方もいくつか通りがあるのでその日の予定や都合に合わせて調べてみるとよいと思います。

 

 

こんな感じで、ザッとではありますが、雰囲気だけでもどんなところか伝わればと思います。

美術館と宮殿についてのご紹介でした。

 

次回は、教会系の記事です。

インスタ映えバッチリな超人気教会なので是非ご覧ください。

では、失礼します。

 

エッフェル塔&凱旋門&ルイ・ヴィトン本店 in パリ

 

 

さて、今回は前回の記事から国が変わってフランスのパリ

 

The・ヨーロッパの王道といったところですよね。

行ってみた感想ですが、

 

 

The・ヨーロッパの王道でした。笑

安定の観光名所とどの年代でも楽しめます。

まぁ向こうで会った日本人は新婚旅行の人多かったイメージだけどなぁ。あとは団体ツアー客。

 

では、まず私たちが行ったところを紹介していきます。

 

エッフェル塔

凱旋門シャンゼリゼ通り)

セリーヌ

ルーヴル美術館

ヴェルサイユ宮殿

⑥サントシャペル

⑦メダイユ教会

⑧シティファルマ

⑨MONOPRIX

⑩ディーヴ・シュル・メール

モン・サン・ミシェル

 

私達は今回は3泊4日で行ってきました。

また、中1日はモン・サン・ミシェルへ朝から1日かけて行ってきたので、

パリ市内はほぼ2日で周ってます。

 

上記以外にもレストランや雑貨屋さんなど色々行ってますが、

まずは主要な観光地を紹介していきます。

 

といっても、この主要観光地だけでもすごい量なので

記事が5個くらいにに分かれてしまいそうな雰囲気なんですが、できるだけ分かりやすくまとめようと思うのでお手柔らかにお付き合いお願いします。

 

本編では

エッフェル塔

凱旋門シャンゼリゼ通り)

セリーヌ

を紹介していきたいなと思います。

 

 

では早速、パリの象徴ともされる

エッフェル塔

やはり美しい。ドーンと立ってらっしゃいました。324メートル。

真下から見た後は、少し離れた高台まで行って写真スポットからも撮ってきました。

高台の広場では、弾き語ってる人がいたり、踊ってる人達がいたり、音楽も人ももちろん目の前にエッフェル塔があり、あぁパリや〜と心が弾んだのを覚えています。

f:id:wackeyyyy:20200127231804j:image
f:id:wackeyyyy:20200127231756j:image
f:id:wackeyyyy:20200127231800j:image
f:id:wackeyyyy:20200127231814j:image

 

ちなみに夜はこんな感じ。

ちょっと遠目からだったからうまく撮れてないけど

キラキラしていて素敵でした。エッフェルビームも出てました。

f:id:wackeyyyy:20200127231809j:image
f:id:wackeyyyy:20200127231752j:image

 

お次は、凱旋門シャンゼリゼ通り)

シャンゼリゼ通りを超えて凱旋門へと向かいました。

シャンゼリゼ通りは、もうみるところあちらこちら高級ブランド店です。

簡単にいうと銀座の並木通りみたいな感じです。

f:id:wackeyyyy:20200127233713j:image

 

あの有名なルイ・ヴィトンの本店があるのでも有名ですよね。

ただ、パリ市内いろんなところにヴィトンのお店があるのですが、どこの店舗も並ばないと入れない程人気です。特にシャンゼリゼ通りは2時間待ちとかです。ただ中に入るまでにです。

おそらくお客さんはほぼ海外からの人がほとんどだと思います。タックスフリーで自分の国で買うより海外の方がかなりお得。それでもってフランスのブランドで、本店のあるパリ。年中セールを一切しない+アウトレットにも出さない。そりゃあヴィトラー達が世界各国から集結してきますわ。

f:id:wackeyyyy:20200127233708j:image
f:id:wackeyyyy:20200127233705j:image

 

ヴィトラーではないけど私もちゃっかり。

パリまで来たぞーと記念に。

前回はニューヨークまで1人で来たぞーでティファニーを。

本店で購入することに意味があるのです。私の場合その方が大事に使えるのです。
f:id:wackeyyyy:20200127233702j:image

空港で€100弱タックスフリーとして返ってきましたよ。

期間限定の袋可愛い。アゲみ。

 

話はそれましたが凱旋門

シャンゼリゼ通りの最後に待ち構えています。

立派です。この2本の柱の中は、らせん階段になってて登れるんです。

わたしは登る価値を見出せなかったので登りはしませんでしたが、

まさか中がらせん階段になってるとは知らなかったので驚きました。

f:id:wackeyyyy:20200127235017j:image
f:id:wackeyyyy:20200127235010j:image
f:id:wackeyyyy:20200127235014j:image

 

ちなみに!

私達がフランス パリへ着いた次の日からストライキが始まって街中はバスや電車は全て運行停止、いくつかの飛行機も飛ばなかったりと交通機関を始めとする様々な施設や美術館などもストライキで時間より早く閉めたりと大変でした。

みんな自分の意見を持っていますね。そしてとことん政府に対して貫き通しますね。いいなと思う反面、交通機関が全く動かないのはかなり不便でした。フランス人はもう慣れっこみたいですけどね。

 

 

さて、ラストはセリーヌ

そこまで特徴のある川ではないけど、

パリ市内あちこち移動するなら絶対通ると思います。見ると思います。

あぁ、これがあの有名なセリーヌ川かぁと見納めしておきました。

f:id:wackeyyyy:20200128000116j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000140j:image

 

セリーヌ川の周りには可愛い雑貨というか本やらハガキが売ってるお店がズラりと出てて雰囲気素敵でしたよ!
f:id:wackeyyyy:20200128000130j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000123j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000135j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000119j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000137j:image
f:id:wackeyyyy:20200128000127j:image

 

 

こんな感じで第一弾のパリ市内終わりです。

パリは盛り沢山だったのでまだまだいくつも記事頑張って書いていきます。


 

参考までによろしくお願いします。 

 

サッカー&パエリア&チュロス in バルセロナ

 

はい、どうもこんにちは。

バルセロナ編第三弾。連日続けて投稿頑張ります。

 

今回は、サッカーバルセロナとご飯たちです。

 

まずは、サッカー!

写真をドーーーーン。

f:id:wackeyyyy:20200126134649j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134704j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134645j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134628j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134708j:image

 

スタジアムも大きくギフトショップも凝っていて、

入り口入るとすぐさまお姉さんが近寄ってきて、

グッズ販売に力を入れた営業をしてきます。

「このTシャツはね、ここがメッシュになってて風通しがすごくいいから運動するならこっちのほうがいいわよ。あと、これは背番号が入っててバルセロナのロゴもちゃんと入ってるやつで〜〜」

というように丁寧に説明をしてくれます。

サッカー好きな人は行く価値ありですね!

現地でしか買えないものもあるのでグッズ目当てに行くのもありだと思います。

わたしも弟に少しお土産買って帰ってきました。

 

 

続いては、ご飯たち。(言うて、写真を撮り忘れてるものがいくつもあるので撮り納めてるものたちだけになってしまいますが。それは今後も変わらずです。。。)

 

 

 

まずはチュロス

「xurreria laietana」

 

チュロスの老舗のお店。

店内とても小さいです。

味は甘すぎずとても美味しかったです。それをあったかいチョコレートに付けて食べます。

最高ですね。

チュロスももちろん揚げたてです。

 

毎日こんな生活してたら完全おデブの道一直線ですが、たくさん歩いたあとのたまにはアリでしょう。

3人で2人前をペロッと完食でした。

気になる方チェックしてみてください。

f:id:wackeyyyy:20200126134637j:image

f:id:wackeyyyy:20200126135843j:image
f:id:wackeyyyy:20200126135839j:image

 

 

 

こちら市場。

「ブケリア市場」

 

わたし個人的に市場好きです。

特に海鮮系の市場。なんでって、単純に新鮮だからです。笑

だから、本来なら午前中に行くのがおすすめだと思うんですけど、私たちは午前中には行くことができず夕方が終わる頃に行きました。それでも意外と賑わっていましたが、でもやっぱり海鮮や生肉はほぼなくなっていました。ただ一部は残っていたので写真載せておきます。
f:id:wackeyyyy:20200126134712j:image

f:id:wackeyyyy:20200126140722j:image
f:id:wackeyyyy:20200126140729j:image
f:id:wackeyyyy:20200126140732j:image
f:id:wackeyyyy:20200126140726j:image

 

それから、この日夕食はここ市場の中にある

ん〜なんて言うんだろう。屋台ではなく、居酒屋でもなく、出店でもなく、表現が難しいんですが、

市場の新鮮野菜やら海鮮やらを使って料理をしてくれるほぼカウンターだけのちょっとした飲み屋で夜ご飯を食べました。

新鮮海鮮に白ワイン。最高でしたね。店員さんもノリ最高で、客引き上手、営業上手、接客上手で文句なしでした。

そんで帰りには、おまけにって一杯ずつお酒のショットをサービスしてくれたり写真一緒に撮ったりいい気分で帰れました。

 

このマテ貝めちゃウマでした。肉肉しい。食べ応えあり!

f:id:wackeyyyy:20200126134653j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134641j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134624j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134634j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134701j:image

 

またここの飲み屋にいたら、前日にマドリードからバルセロナまでのバスで一緒になって良くしてくれた台湾人の人とたまたまバッタリ会って、

テンション上がったりもして。次はどこ行くの〜?パリか〜また一緒だね、会えたらいいね〜

など話してバイバイしました。旅の醍醐味、一期一会の出会いだけどそういうのに私は価値がすごくあるように思います。

 

というのは置いといて、次!

 

 

ヌードル屋さんとジェラート屋さん。

どちらも食べ歩きの小腹の蓄え。

ピスタチオにハマっているのです。アイスクリーム美味しかった。
f:id:wackeyyyy:20200126134656j:image
f:id:wackeyyyy:20200126134631j:image

 

 

 

続いては、

「restaurant salsalad barra&bar」

 

ここの、イカ墨パエリア美味かったぁ。

あと、ここ一品ずつ自分でカウンターに行って食べたいアペタイザーを選んで、これとこれ下さいって言うと、店員さんが了解〜って言って席まで持って来てくれるんです。

メイン料理は席のメニューから決めるんだけど、細々したアペタイザーは自分で選びいくスタイルです。スペインはこういうお店多いです。

海外っぽくてgoodですよね!

f:id:wackeyyyy:20200126143005j:image
f:id:wackeyyyy:20200126143029j:image
f:id:wackeyyyy:20200126143035j:image

f:id:wackeyyyy:20200126143032j:image
f:id:wackeyyyy:20200126143624j:image

お店出て行った後も最後までお見送りがよろしいこと!

 

 

ただスペインもパエリアやチュロスが有名ですが、

海鮮がやっぱり美味しかったです。特に貝類。

また来たいです。

 

こんな感じでスペイン バルセロナ3つ記事書いたのでここで締めくくります。

 


良ければ参考までに合わせてご覧ください。

 


最後にバルセロナの街を少しドーン。

f:id:wackeyyyy:20200128112643j:image
f:id:wackeyyyy:20200128112640j:image

f:id:wackeyyyy:20200126185124j:image
f:id:wackeyyyy:20200126185131j:image
f:id:wackeyyyy:20200126185135j:image
f:id:wackeyyyy:20200126185127j:image

続いては、おフランス。パリです。

では、また!

 

ガウディの代表作品 in バルセロナ

 

前回の続きより、

今回はガウディとデサクラダファミリアを除いた作品について書いていこうと思います。

 


この記事で紹介していくのは私が実際に行ったガウディの4点の有名作品たちです。では順番に説明とともに紹介していきます!

 

グエル公園

カサ・ミラ

カサ・バトリョ

④ガウディ博物館

 

まずは、

グエル公園

 バルセロナの高台にある公園で、バルセロナが一望できます。1984年に世界遺産に登録済です。

 

グエル公園はガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、グエル伯爵とガウディが1900年から1914年にかけて建造。60軒が建設予定だったのだけど、2人のいきすぎた奇抜なデザインや自然の中で生活する価値観は人々に理解されず、売れたのは2軒のみで、なんと買い手はガウディとグエル伯爵の2人だけ(笑)

グエル伯爵の埋没後は工事が中止されており、市の公園として寄付されています。そして今ではバルセロナの人気観光スポットになっているのです。

 

ちなみに公園の階段は合計33 (11段×3)

ちなみに、サクラダファミリアのところでも紹介したボックスも33(4×4の足すと33になる)

…33は、フリーメイソン結社の組織(16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社。「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念)

があるが33階層あるからとても大事なんだとか。

 

入り口

f:id:wackeyyyy:20200125174432j:image

 

管理事務所

f:id:wackeyyyy:20200125174429j:image

 

門番小屋
f:id:wackeyyyy:20200125174420j:image

 

本人が住んでいたガウディの家博物館
f:id:wackeyyyy:20200125174417j:image

 

モニュメント階段
f:id:wackeyyyy:20200125174423j:image

 

今回私たちは1か月で沢山の観光スポットに周るのが目的だったので、グエル公園の有料エリアまで入ってゆっくり過ごすことはできませんでしたが、

7ユーロでこんなディズニーランドみたいな空間に行くこともできます。

f:id:wackeyyyy:20200125181104j:image

f:id:wackeyyyy:20200125181107j:image

(ネットより画像拾ってきています)

 

時間がある人は是非行ってみてください!

ただグエル公園までかなり歩きました。思ったより高台にあって緩やかな坂をひたすら登って行ったのを覚えています。

バスや、タクシーを使えば移動は便利かもしれないです。

 

では次は

カサ・ミラ

こちら世界遺産のマンションです。マンション?と思うかと思いますが、マンションです。

 

現在も人が住んでいるようです。

今の家賃は?と気になりますよね?

100年前の建設当時に設定した1ヶ月の家賃は1500ペセタ。
1500ペセタは当時の一般的な職人の月給の約10倍。
これではなかなか借り手が見つかりません。
外観の評判が悪かったことも追い打ちをかけたようです。

そこで、「3世代に渡って値上げをしない」という契約条件を提示したことで、
なんとか新たに募集を募って入居者を見つけたんだそうです。

そのためカサ・ミラの賃貸料は現在でもたったの月1200ユーロ。
日本円にして約14万円程度です。
バルセロナの一等地、300㎡以上の広さを持ち、なおかつ世界遺産指定の建物ですから、驚愕の安さです。
現在の家賃相場なら、軽く10倍以上はするだろうと言われています。10倍、、、ん、、家賃月140万!?

 

でも世界遺産物が現在も14万ならめっちゃ安いですなぁ。

f:id:wackeyyyy:20200125181536j:image
f:id:wackeyyyy:20200125181543j:image
f:id:wackeyyyy:20200125181539j:image

 

こちらは、

カサ・バトリョ

 こちらは豪邸です。名前の通りバトリョ家のためにガウディが依頼を受け再建したものです。

カサ・バトリョのすごいところは、ラクタを再利用して創られているという事!外観を飾る破砕タイルやガラスは、地元の会社から譲り受けた廃棄物を使用。デザインだけでなく、使う素材も独創的なのが、ガウディの魅力のひとつです。

こちらは入場料を払うと中にも入れます!

f:id:wackeyyyy:20200125183021j:image
f:id:wackeyyyy:20200125183031j:image
f:id:wackeyyyy:20200125183026j:image
f:id:wackeyyyy:20200125183024j:image

 

④ガウディ博物館

 こちらは先ほど上で紹介した、グエル公園の敷地内にあります。

1906年から1925年までガウディが自分の父と姪と実際一緒に暮らしていました。
1926年にガウディが無くなった後は個人に売却されましたが1960年からはガウディ友の会が所有し博物館として公開しています。

f:id:wackeyyyy:20200125174417j:image
f:id:wackeyyyy:20200125174426j:image
f:id:wackeyyyy:20200125184202j:image

 

と、こんな感じでざっとですが、

バルセロナのガウディに触れた記事を書きました。

やっぱり前回の記事のサクラダファミリアが印象的でしたが、カサ・バトリョも私は個人的に好きでした。

海をイメージしてる外観だったり、柱を骨に例えていたり、廃棄物を使用したり、やっぱり発想が素敵です。

 

ガウディはまだ他にもいくつか作品を残してるのですが、私は全ては周れませんでした。

が、今回紹介した

サクラダファミリア、グエル公園カサ・ミラカサ・バトリョ、ガウディ博物館の5作品が超有名どころなので、ここは見ることができてよかったです。

もう後2作品は「カサ・ビセンス」「コロニア・グエル教会」です。

 

 

これから、スペイン バルセロナ行く方是非色々なところ見てきてください。

とってもとっても素敵な街でした!

 

では、次はバルセロナ第三弾のサッカーバルセロナだったり、ご飯だったりその他もろもろ紹介していきます。


 それではまた~。

サクラダファミリア in バルセロナ

 

 

こんにちは。

本日は前回のマドリードに続いてバルセロナ編です。

ただ、バルセロナ。見どころ満載だった!

なのでこの記事一枚ではとてもじゃないけど紹介しきれないと思うので、3つに分けて書いていきます。

 

まず、今回の記事では

サクラダファミリアとガウディに絞って紹介していきます。

 

次回の記事では他のガウディ作品だったり、サッカーのバルセロナやその他のことについてです。


まず、スペイン バルセロナで有名な建物と言えばなんでしょう。

 

 

 

言うまでもなく、サクラダファミリアが有名ですよね。

 

設計図を書いたのはご存知のとおりアントニオ・ガウディ

 

ガウディはサクラダファミリア以外にもいくつもの作品を生んでいます。その建物や公園など数々のものが世界遺産に登録されています。

私の中で、「バルセロナの街=ガウディ」

という印象でした。そのくらいガウディの作品には影響力があり、今もなお世界中の人々を魅了し続けています。

なので街がまた可愛いんだ。日本では絶対見られないような形をしてる建物があちこちで見れました。

 

そして、やっぱりサクラダファミリア。おそらくこれまでの私の人生の中で一番感動した建物でした。

 

ガウディ様。あなたはなんて素晴らしいセンスを持った天才だったのでしょう。

 

 

では、文章でダラダラ説明していてもつまらないと思うので、写真と一緒に順番に紹介していきます!

 

まずは

外装です。迫力満点。2026年完成予定で、高さは170メートルになる模様。

ここで私が感動したうちの1つが、ガウディは自然をとても大事にする人物だったらしく、人工物を自然のものよりも大きく作っちゃいけないと、近くの山をギリギリ超えない高さに設計したらしい。

自分の建物だけでなく自然の存在まで考えていたガウディ、感動と尊敬です。

f:id:wackeyyyy:20200117135759j:image
f:id:wackeyyyy:20200117133935j:image

 

内観。またここでも感動。

上でも書いたけど、ガウディは自然を大事にする人物でそれと同時に音楽も愛していたらしい。

この内装の造りをよく見ると天井に向かってる柱、何に見えますか?

 

に見えませんか?途中から枝に分かれているようなデザイン。それからもう一つ。音楽のところで、この協会全体を音楽に例えているらしい。また柱部分を木に重ねてオルガンにも魅せてるらしい。

なので、この柱を「森林の木」×「教会のパイプオルガン」に見立ててるらしい。ここで今後コーラスや演奏をしたら、どれだけ音楽の音色がこの協会にこもり、綺麗な音が響き渡るのかと考えたら鳥肌がたったの覚えてます。

それから、内観でもう一つ。

ガウディは後世の人が建築を継続しやすいように、プロポーションの基準となる数値を決めています。それは聖堂内部の縦90mを、キリスト教の聖数である「12」で割った7.5mに決めました。

この数字に基づき、ほとんどの長さがその倍数から設計されています。聖堂内部の幅は7.5×6=45m、翼廊は7.5×4=30m、さらには天井のヴォールドまでの高さも中央身廊で45m、測廊で30mと7.5mの倍数になっているのです。

そう、全ての設計の元となる数字は「7.5m」なのです

協会だから、キリストのことをも考えて設計された数字と内観なのでしょうか。また感動しました。
f:id:wackeyyyy:20200117134004j:image
f:id:wackeyyyy:20200117213454j:image

 

こちらはステンドグラス。

1枚目は暖かい色で朝日を表現している。

2枚目は冷たい色で夕暮れ時を表現している。

右と左にそれぞれステンドグラスが配置されてあり、森の中の日の出から日没の時間軸を内観で表してもいます。
f:id:wackeyyyy:20200117134017j:image
f:id:wackeyyyy:20200117133932j:image

 

そして、こちら。ガウディが埋葬されています。

サクラダファミリアで一番古いと言われている場所でもあります。それもそのはずここは地下です。地下を作っている最中は実際ガウディも生存していて制作に携わっていたそう。ある時はここサクラダファミリアで寝泊りしていた時期もあったとか。

彼は死ぬ前、家族も資産も全て失った状態で、人生の最後の時をサグラダファミリアに捧げたらしい。1926年の6月7日、サンフェリペネリ教会へ行く途中にトラム(電車みたいなやつ)にはねられたの。73歳で亡くなった。こんな偉人がこんな亡くなり方、、、。手を合わせておきました。

f:id:wackeyyyy:20200117133942j:image

 

 

そしてこちらは裏側。こちらはガウディが亡くなったあと様々な有名な建築家によって工事が継続されてあらゆるところに彫刻やら、人物や動物が添えつけられており、当時の状況がそれぞれ彫刻になっていて、左から彫刻を辿っていくと、当時の物語にもなっていました。またこちらの柱、今度は何に見えますか?

 

筋肉に見えてきませんか?アキレス腱みたいな。笑

そう、なぜ筋肉に例えたのかはわからないけど、人間の要素も入れたかったということが想像できます。
f:id:wackeyyyy:20200117133959j:image

 

そして、こちら!

キスをしている銅像の隣にある正方形のボックス見てください。

4×4で16個の数字が並んでます。

足してみてください。縦、横、斜め、、、、

すべて33になりませんか?

それはエスがはりつけの刑を受けた時の年齢と同じで、ガウディが建築したグエル公園(これから紹介する文化遺産)の階段の数も33段だそう。神秘的な数字と言われてる。でも結局、この数字が何を意味しているのかは謎のままになってるけどね。

でも先ほど紹介した「7.5」の数字だったり「33」だったりキリスト教やイエスが関係してることは確かなはず。

f:id:wackeyyyy:20200117134008j:image

 

そして、見てください!

これはさっきのボックス。茶色い所を足すとどこでも「33」になるのです。

何通りあるのでしょう。。。もう天才です。

私ならこれ考えるだけで一生終わってしまいます。

f:id:wackeyyyy:20200117134011j:image

 

こちらは横から撮ったり、工事してるところだったり、遠くからだったり。この工事現場も2026年までしか見られないから意外とレアかもって思ってパシャりました。

サクラダファミリア是非一度訪れてほしいです。

同じ1人の人間がこんなものを設計したのかと思うと色々考えさせられます。

f:id:wackeyyyy:20200117133946j:image
f:id:wackeyyyy:20200117133955j:image
f:id:wackeyyyy:20200117133939j:image

 

こんな感じで、サクラダファミリアにももちろん感動したけど、それと同時にガウディにも興味を持てました。

外観はゴツゴツ、角ばってるのに対して、

内観は緩い曲線の造りがおおくて、

その中にイメージも全て入れ込み、

なおかつ7.5という数字にまで気にして設計、

それでもって倒れない丈夫な建物。

 

制作当時はガウディ自身あまり評価されてなかったみたいだけど、

今こうやって世界中の人から愛されるようになってよかったって、何故かわたしが思います。笑

 

感動をありがとう、ガウディ。

 

次はガウディの他の作品たち紹介します!


ではでは。

 

 

ギネス認定・世界最古のレストランBOTIN in マドリード

 

 

さて、今回はドイツのマドリードに的を絞って書いていきます。

滞在期間は一泊二日。実際十分でした。ぶっちゃけマドリードはあまり見る場所がなかったです。

 

 

しいて言うなら、これから紹介する

①レストラン

②有名なサッカーチーム・レアルマドリードとスタジアムのエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

③マヨール広場

プラド美術館(行かなかった)

くらいですかね。

 

 

 

今回はマドリード

①ギネスに認定されている世界最古のレストランがあるのでそこをメインに紹介していきます。

その名も「BOTIN」。

f:id:wackeyyyy:20200116211601j:image

 

このレストラン1725年から約300年間ずっと止まらないで動き続けている炭火オーブンがあるのです。

300年間ずっと同じ場所で同じ方法で作られて受け継がれているんです。

その中でも、有名な「子豚の丸焼き」を食べてみたく、

行ってきましたよ、ボティン。

 

 

でも、ここ流石の人気店。予約をしないと入れないとのことで前日に何とか予約をして行くことができました。

ネットで予約可能です。

 

開店の時間に予約したのですが、お店の前に着いたころには既に人だかり。

みんな予約の人たちで私達みたく開店待ちのようでした。

f:id:wackeyyyy:20200116211712j:image

 

開店と

同時に次から次へとみんな順番に席へと案内されて店内はあっという間に満席。

f:id:wackeyyyy:20200116211943j:image

 

お食事はこんな感じでサラダ、オニオンスープ、子豚の丸焼きとサングリアを注文!
f:id:wackeyyyy:20200116211940j:image

 

こちら、子豚の丸焼き!ドーン

覗きたいって言ったら中を少し見せてくれました。
f:id:wackeyyyy:20200116211946j:image

 

そして、こちらが300年間動き続けている炭火オーブン。貫禄あるねぇ。
f:id:wackeyyyy:20200116211935j:image

 

地下にも席がありました。
f:id:wackeyyyy:20200116211938j:image

 

まず、ご飯とサングリア。めっちゃ美味しかった。

めちゃくちゃ!

店員さんも良かった!雰囲気も!

 

もしマドリードに行く機会があれば絶対に立ち寄るべきだと思います。

 

 

続いて、

②サッカーのレアルマドリードとスタジアム

 

日にちが合わなくてレアルの試合が見れなかったのがちょっと残念だったけど、とりあえずスタジアムとギフトショップに立ち寄ってみました。

サッカーファンは見学必須ですね!

f:id:wackeyyyy:20200116212844j:image
f:id:wackeyyyy:20200116212841j:image
f:id:wackeyyyy:20200116212836j:image

 

③マヨール広場

 

ここまた広い広場で、たくさんの観光客で賑わってました。

小さな出店が出ていたり、絵を書いてる人がたくさんいたり、大きなシャボン玉してたり、笛を吹いてたり、賑やかでした。

ここは先ほど紹介したレストラン・ボティンのすぐ近くですので合わせて行くのがおすすめです。

f:id:wackeyyyy:20200116213616j:image
f:id:wackeyyyy:20200116213610j:image
f:id:wackeyyyy:20200116213613j:image
f:id:wackeyyyy:20200116213607j:image

 

マドリードは他の街に比べてあまり観光するところが少なかったかなぁと思います。

プラド美術館には行けなかったですが。

 

因みに携帯もここマドリードですられました。笑

 

でも、ここマドリードでとても親切な日本人に逢いました。

本当によくしてくれて、スペインバルも教えてくれて連れて行ってくれました。

f:id:wackeyyyy:20200116214414j:image
f:id:wackeyyyy:20200116214411j:image

 

美味しかったし、またここの店員さん達もすんごいツンデレで面白くて楽しかったです!

近くに住んでたらきっと通ってますね。笑

 

そんなこんなで携帯取られて一時萎えましたが、

その後に素敵な親切な人達に出会えたので、

結果よかったです!旅先での人との出会いって本当に心ほっこりする。

 

 

最後にこの街を一言で表すと、

「子豚の丸焼きとサッカー」って感じです。

 

 

では、マドリード編はこんな感じで終わりにして

次はバルセロナの記事書きまーす!

 

 

【おすすめ】メリットしかない海外旅行保険自動付帯クレジットカード

 

こんにちは。

 

今回は表題通り

海外旅行保険の自動付帯クレジットカードについて書いていこうと思います。

 

まず最初にどこのカードかと言っちゃうと、

 

エポスカード です

f:id:wackeyyyy:20200128005322j:image

 

もしかすると既に持ってる人も多いかもしれません。

 

まだ持っていなくて気になる方は公式サイト貼っておくので確認してみてください!↓


今回はこのクレカの、表題の通り海外旅行傷害保険の部分を紹介しようと思いますが、

上に貼った公式ホームページへそのままGOでも大丈夫です!

ただ、今回わたしは実際に携帯をスられて実際にこの保険を使ったのでリアルな部分を記事として残せたらなと思うので良かったらご覧ください。

 

 

ではさっそく!このカードの何がすごいかって簡単にまとめると、

 

入会金・年会費永年無料+海外旅行傷害保険が自動付帯

 

具体的には、、、

 

保険対象者:

VISA付きのエポスカード会員ご本人のみ

 補償期間:

VISA付きカードご加入日(発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行が対象。1旅行につき最高90日間が限度

 保険内容:

  • 傷害死亡・後遺障害 最高500万
  • 傷害治療保険 200万
  • 疾病治療費用 270万
  • 賠償責任(免責なし) 2000万
  • 救援者費用 100万
  • 携行品損害(免責3,000円) 20万

※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

 

 

無料クレジットカードで保険内容がここまでいいのは、確実にこのエポスカードです。

1年前にめちゃくちゃ海外保証ついてる無料のクレカについて調べてたけど、どこのサイトでもこのエポスカードが1番おすすめって書いてありました。

 

 

でも大事なところは、こうやって書いてはいるけど実際ちゃんと保証が使用できるの?という所ですよね。

 

 

 

はい、ここで私の出番がやってきました。

 

スペインですられた携帯を保険にかけてみました。

 

すられた状況についてはこちら↓ご覧ください。笑

 

・携行品損害(免責3,000円) 20万
 ※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

 

わたしは携帯1台ということで、

携行品1つあたり10万程度というものに該当します。

 

 

これが使えるのか申請を実際に出しました。

提出した書類たちがこちら。

 

①スペインの警察署でもらった証明書

f:id:wackeyyyy:20200115220057j:image

Iphone購入時の証明
f:id:wackeyyyy:20200115220051j:image

③いつ日本を出て、いつ日本に帰国したか分かるもの
f:id:wackeyyyy:20200115220054j:image

 

あと、すられた後すぐにスペインからお客様サポートに電話して、

④日本に事前に送られてきていた記入用紙(写真なしです)

に当時の状況などを書いて

 

①〜④のこれらを全部返信用封筒に入れて、送りました!

 

 

そしたら、1週間くらいでこちらが届きました。

f:id:wackeyyyy:20200115220441j:image

どーん。

 

そうです。使えました。ちゃんと振り込まれました。満額。しかも携帯ケースとか保護フィルムまで。もう。。感動!

 

 

まさかこのクレジットカードを1枚ただ財布に入れていただけで、こんな救われる日が来るとは思っていませんでした。

 

 

だから、

これから海外旅行に行く予定のある人、絶対持っておいて損はないと思います!

 

旅行前に事前に保険会社に連絡する必要なし!ただ持ってくだけでok!

入会金・年会費永年無料!

1旅行最大30日間は有効!一度日本帰国すれば何度でも利用可能!

普通にVISAのクレカとしてももちろん利用可能!

 

 

こんな感じです。少しでも参考になれば嬉しいです。気になった人は公式ホームページ見てみてくださいね。

今回は、そんな神・エポスクレジットカードの紹介でした。

 

では、次はスペインのマドリードの様子についてシェアしま〜す。

 

The・お魚天国 in リスボン 1泊2日モデルコース

 

 

今回は1カ国目に行った、ポルトガルリスボンに的を当てて紹介していきます。

 

まず、私が実際にポルトガルリスボンへ一泊二日で行ってきて

どんな街だったか私の言葉で一言でいうと、

 

「黄色いトラム・可愛い街並み・歴史・魚天国・ごはんが安くて美味しい!」

 

です。

うん、五言になっちゃいました。笑

 

f:id:wackeyyyy:20200114212829j:image
f:id:wackeyyyy:20200115000436j:image
f:id:wackeyyyy:20200115000447j:image
f:id:wackeyyyy:20200114212838j:image

f:id:wackeyyyy:20200114212933j:image 

私の個人的な意見ですが、

今回6か国10都市をまわってきて、

その中で

 

「ごはんはどこが美味しかった?」

って聞かれたら

ポルトガルリスボンだったかなぁ」

と答えますね。

そのくらい気に入ったし美味しかった。食べ物部門では1位かな!ポルトガル。The・お魚天国!

 

あとはやっぱり可愛い街並みに黄色いトラム。

女子旅にはもってこいな街だと思います。

いや、でも

ポルトガルと言えばサッカーも忘れちゃいけないですね。街も活気があるから男子旅にももってこいです。

 

結果、老若男女におすすめ!!

 

気候も冬にしては全然日本よりも暖かく感じたし、

冬に行っても問題なしです。

 

また、今回は一泊二日の滞在でしたが、滞在期間は正直リスボンの市内(中心街)だけ行くならちょうどよかったです。

小さな街なので全然歩けるし、

むしろリスボンは歩きながら散策するほうが街も可愛いから楽しめると思います。

 

 

では今回私たちが行ったところを軽く紹介していきますね!

まずは、

 

ベレンの塔

 

16世紀にマヌエル1世によってヴァスコ・ダ・ガマの世界一周の偉業を記念して作られたテージョ川の船の出入りを監視する目的の要塞らしい。

世界遺産登録されてるよー!

f:id:wackeyyyy:20200114210549j:image
f:id:wackeyyyy:20200114210545j:image

 

②発見のモニュメント

 

ポルトガル大航海時代が描かれてて、フランシスコ・ザビエルやマゼラン、ヴァスコ・ダ・ガマなど日本でもなじみのあるメンバーもいました。総勢33人が高さ52mの船に並んでます。結構デカめでした。地面に地図があり、日本が発見された年号もあります。こんなに遠くまでよく来たなぁと思いました。歴史を感じました。

f:id:wackeyyyy:20200114210733j:image
f:id:wackeyyyy:20200114210642j:image

 

コメルシオ広場

 

とにかく広ーい!170m×170m

昔は貿易の目的で使われてたらしい。

奥の門を抜けるとその先はアウグスタ通りに繋がってて、リスボンのメイン通り。だから、今は待ち合わせ場所とかで使われてるんじゃないかな?わかんないけどw

f:id:wackeyyyy:20200114210837j:image
f:id:wackeyyyy:20200114210841j:image

 

④ジェローニモス修道院

 

ヴァスコ・ダ・ガマによるインド航路開拓、エンリケ航海王子の偉業を称え建てられたもの。

完成には300年もかかったらしい。ちょっとかかりすぎな気がしますが、、、

f:id:wackeyyyy:20200114211203j:image

 

⑤サンタ・ジュスタのエレベーター

 

1902年に完成したもので、当時はなんと蒸気で稼働してたんだって。1907年に現在の電気稼働に変更されました。にしても蒸気はすごいよなぁ。

f:id:wackeyyyy:20200114211238j:image
f:id:wackeyyyy:20200114211308j:image

 

リスボン大聖堂

 

リスボン市内で1番古い教会。特にどこかの部分がすごかったってのは正直なかったけど、ある一定の時間になると鐘の音が綺麗に鳴って、ここは海外だぁって雰囲気にさせてくれました。ありがとう。

f:id:wackeyyyy:20200114211419j:image

 

タイムアウトマーケット

 

簡単に言うとフードコート。色んなお店がそれぞれ、ご飯やらお酒やらを出していて、好きな店を見つけて、買ってきて、自由に空いてる席に座るスタイル。値段もお手頃だし、美味しかったしポルトガル人の中でも人気っぽい。是非行ってほしいですね!(ただどこの店も店員の態度ちょっと悪かったw)

f:id:wackeyyyy:20200114211817j:image
f:id:wackeyyyy:20200114211814j:image
f:id:wackeyyyy:20200114213017j:image
f:id:wackeyyyy:20200114213014j:image
f:id:wackeyyyy:20200114213009j:image
f:id:wackeyyyy:20200114211820j:image

 

パスティシュ・デ・ベレン

 

ポルトガルで1番美味しいと言われているエッグタルト専門店。ここは、はぁ〜。めっちゃ美味しかった。今までのエッグタルトはなんだったのか。とろけた。もっと沢山食べておけば良かったと後悔してます。。。

ジェロニモ修道院から伝えられたという秘伝のレシピを守って作られるパステル・デ・ナタ(エッグタルト)はここでしか食べられないんだって。

f:id:wackeyyyy:20200114211926j:image

f:id:wackeyyyy:20200114212236j:image

 

⑨サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

 

ここまではけっこう坂を上りました。

でも坂道の途中にも沢山可愛いお店とかレストランとかあって飽きずに坂道登り、楽しめました。

また下って来る人達が上ってる人達に向かって、

「Don't give up」とか「Good luck」とか掛け声かけてくれたりして、なんか「俺らみんな仲間。yey」みたいな雰囲気でてました。旅行先でのこういう感じ私は好き。登った先にはポルトガルのオレンジ屋根の絶景が見れるので是非エクササイズと思って登ってみてください!

f:id:wackeyyyy:20200114212442j:image

 

結果、

一泊二日でこんなに有名箇所をまわれました。

ただ、めっちゃくちゃ歩きます(笑)坂道も多いしね(笑)

 

でも、

リスボンに関して言えば、ツアーなんて組む必要ないと思います。

 

逆に、散歩みたいにいろいろ行けるし時間や場所も制限されないで

自由に自分の行きたいところに好きな時間使えるから、ツアー組まないほうが上手に旅行できるような気がしました!

 

 

 

あとは、ポルトガルリスボン市内以外でポルトガル気になっていたところがいくつかあったので一緒に合わせて紹介しておきます!

(私達は行けなかったから参考までに)

 

 

リスボンの上のほうに位置する「ポルト」という街にも少し行ってもよかったかなーなんて思います。

 

調べた感じ、そこまでリスボンの街並みとは変わりはないと思うんだけど、

ジブリの「魔女の宅急便」の舞台で少しモデルになってる箇所があったり、

ワインで有名な「ポートワインの生産地」があったり。

 

あとは、リスボン市内からは少し離れちゃうけど、リスボンの西(リスボンの郊外)のほうへ行くと「ロカ岬」があったり。

ここはユーラシア大陸(ヨーロッパ)で最西端に位置する岬(場所)で

到達すると、自分の名前と到着した日付が書いてもらえて「最西端証明書」ってのがもらえるらしい!おもしろい!

 

せっかくなら、記念にもらいたかったな!

時間があってリスボンの市内から少し足を伸ばせる人はぜひチェックしてみてください!

 

 

そんな感じでポルトガルリスボン)はこんな感じで、

次は海外旅行保険自動付帯のクレジットカードについて書きます!

長くなりました。ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

 

 

【失敗談】フランスで路上詐欺師に騙され€150消える

 

 

今回は前回の記事に続いて(こちらです↓)

 

 

フランス パリで路上にいる詐欺に騙されるについて書いていこうと思います。

 

 

今回の失敗談場所は表題通りフランスのパリ!

 

ヨーロッパ周遊中、

やっとフランス入った~パリや~!と思っていたのもつかの間、

まんまと路上詐欺軍団にやられたというお話です。

 

 

パリと言えば、やっぱりエッフェル塔凱旋門ルーブル美術館など誰でも知ってるような観光地があって、もちろん色んな国からの観光客も多いです。

 

 

そんな中、

エッフェル塔付近で路上でマジックをしている人がいました。

その周りには人だかり。

f:id:wackeyyyy:20200112230309j:image

 

(こんな感じ。写真はネットで拾ってきました)

 

普通に気になったのよね。何してるのか。

だからその群れに入ってみると、

コップとボールを使ったマジックをしている人がいました。

 

もっと気になるよね。そして見入っちゃうよね、何をしてるんだとうと。

 

様子を見ていると、

3つのコップと1つのボールを使って、そのうちの1つのコップ中にボールを隠して何度かシャッフルしてどこにボールが隠れているか当てるというもの。

 

f:id:wackeyyyy:20200112230856j:image

 

(こんなん。これもネットから画像頂きました)

 

周りの人達はそれを見て、どこに入ってるか当てにいってて、お金をかけていました。

 

みんなテンポよく、はい€50、€100とお金をかけていきます。

当たればその倍の€100、€200と戻ってくるものです。

外れれば当然戻ってくるお金はありません。

 

 

当たる人もいて、どんどん手持ちが増える人もいれば、

外れて損していく人もいる。

 

 

でもね、マジック素人の私から見てもめっちゃ簡単に見えて、

絶対どこにあるか分かるって自信しかないレベルで簡単だったんです。

 

だから、

外しちゃってる人を見ると、

「no!」「omg, not there. next one!」

 とか、ついつい声を出しちゃうんですね。

 

周りの人も「no man」とか「omg~~~~~~」とか声出してるから、つられてね。

 

したら、詐欺師(表向きマジシャン)が、

「君わかるなら答えてみな」

って言ってきて、1000%確信あったから、

「真ん中のコップでしょー!」って自信ありげに答えたら、

「賭けるなら€50からね」って言ってきたからその場の流れで€50出しちゃいました。

 

 

いざコップをOPEN!

 

 

 

ない!ボールがない!

 

 

 

はい(・・)

 

絶対そこにあったのに、ないのw

 

 

そしたら隣にいた友達が次のターンで挑戦して€100賭けたんだ。

それも絶対的にそこに入ってると思われるコップを指さしたんだ。

 

 

開けるじゃん?

 

 

 

ボールないwwww

 

2人で、え?って放心状態になってるじゃん?

 

 

 

そしたら、その間に詐欺師撤収してるの。

周りもお客さんゼロになったの。

 

 

で、韓国人の男の子が近寄ってきて、

あれ詐欺師だよ。周りにいた人も皆グルだよ。あれ皆チーム。

君たちやられたんだよ。って言ってきて、

 

 

そーーーなの?なんでわかった?って聞いたら、

 

 

 

「俺もやられたから」って(笑)

 

そこで謎に韓国人の彼とハイタッチしたよね。

 

 

数分の間に友達と合わせて€150もやられました、、、

 

 

私、なんでも経験。なんでも挑戦しちゃえ~って好奇心旺盛なところがあるから

すぐ調子に乗っちゃう悪い癖があるんだけど、

見事にお客さんもサクラだったとは。演技力、雰囲気に負けました。

 

 

そのあと、

萎えながらエッフェル塔まで向かってたら、さっき騙された集団がいたの。

観光客からお金入ったら場所移動してを繰り返してるみたい。

 

なんて奴らだ、汚い生き方、、、。

 

 

結果的に

しっかり、スペインで携帯すられ、フランスで詐欺師にも引っかかってきました。

 

 

 

これを見た皆さんは絶対に騙されないでくださいね。

見てる分には楽しいので、楽しかった~ああいう生き方もあるんだな~でその場を立ち去ってくださいね。笑

 

 

ではでは今回はこんなところで、次はすられた携帯の件でも挙げた

海外自動付帯のクレジットカードについて書いていきます。

 

 

【失敗談】スペインでiphone11をスられる

 

あけましておめでとうございます。

 2020年 令和2年 

今年こそはブログ継続がんばる。 

 

 

さて、そんな今日は失敗談ということで、題名の通り、

スペインでiphone11をスられるです!

 

ざまあみろと思って読んでください笑

 

 

いやぁ普通にやられましたね。

 

 失敗談の参考までにどうやって無くなって、その後どういった手続きをしたのかまで書いていこうと思います。

っても普通の話ですが。でも、ヨーロッパ特にイタリア、スペインはスリ大国で有名って言いますよね。本物でした(笑)

 

 

 

まず、

スられたのはスペインのマドリード

その時は、

移動中で、重いスーツケースをガラガラ引っ張って、肩にはショルダーバッグをかけて、それでもって携帯で調べものをしたり、携帯をポケットへ入れたりと慌しくしていて、両手が塞がってたんですね。

 

地下鉄に乗ろうと、階段を下っていたそんな時、

ある男の人がスーツケースを持ってあげると声をかけてきたんです。

わたしは1回断ったけど、それでもヒョイっとスーツケースを持ってくれて、

階段をサーっと降りて行ってくれました。

階段から下ろしてくれたあとに、後ろから「thank you man」って叫んだんだけど、振り返りもせずスタスタ歩いて行った、おにーさん。

めっちゃcoolじゃんと思ったよね。笑

 

階段降りて、

さあ、地下鉄での行き方調べるかってなった時に、

 

あれ、携帯ない。

ポケット入れといたはず。

 

 

ない、待てよ、ない。

もう一瞬で冷や汗だよね。笑

 

 

さっきの男の人は、どこだ?

 

もういない。

 

 

あー。終わった。マジックかよ。プロかよ、いやプロだよね普通に。全然cool guyじゃなかった。笑

 

 

 

その後も懸命に来た道戻ったり、

バッグ全部広げて探したり、

駅員に落とし物あるか探してもらったり、

友達に、iphoneを探すアプリで探してもらったり、

Lineでわたしの携帯に電話かけてもらったり。

 

 

 

まぁ見つかりはしませんでした。

 

 

 

あの男か、、、。

荷物持ってくれた親切にしてくれた人だったから、

疑いたくなかったけど、

スーツケースを持ってもらうまでは携帯を使ってたし、階段降りて携帯使おうとしたらなくなってたので、そして階段にも落ちてなかったので、

きっと彼です。普通に人間不信になりました。

 

 

 

取り敢えず対処策を調べないと、と思い

近くのファミレスに入り友達の携帯を借りて

 

「海外で携帯をなくした場合どうするべきか」

調べました。

 

そしたら、するべき事として、

 

①警察に行って被害届け証明書をしてもらうこと。

②保険会社に連絡すること

電子マネーなどある場合は契約を切ること

iphoneの場合、apple storeに行って事情を説明して、iphone中身の写真から連絡先からアプリまで全て消去の作業をする。

また、追跡サービスを使って自分のiphoneがどこにあるか調べることも可能だから、調べてもらうこと。

⑤携帯にキャリアが付いてる場合は外す。(SoftBank, au, docomoとか。simフリーはまた別)

 

の5点があがっていました。

 

 

わたしの場合、

①②④をしなくてはいけなかったので、

まず①の警察へ行きました。

まずその時の状況を説明して、いろいろ話を聞かれ、無事証明書ゲット。

 

そして次に②の保険会社へ電話。

って言っても保険は入っていなくて、海外保険付きクレジットカードを持って行ってただけなので、そこへ連絡。

でもこのクレジット神だった。行く前に申請なんてなんもしてなくて、ただ一緒に持ってっただけで保険降りるのです。しかも日本出発後3ヶ月間、自動付帯!

 詳しくはこちらで説明しています↓


 

話はズレたけど、

次は④のappleへ行って手続き。

追跡してもらったけど、電源切れてて乙。

電源消されて追跡できないから、完全なるプロのスリラーに電源を即消されたんでしょう。と簡単に予想がつきましたね。

 

でもappleスタッフ曰く、次にスリラーが電源を入れて使う時に、

Appleから「初期設定をしますか」という内容の偽物の連絡をyesかnoで返信をするメールを送るらしい。

そこでyesかnoどちらを選んでも中身のデータが全部消える仕組みになってるらしい。ロック画面のパスワードとフェイスIDはそのままらしい。

らしいらしいらしい。日本語の下手なこと。

 

中身のデータは全て消えて、でも画面はロックかかったままだからNo worriesだよって言われました。 

 

後日、appleから私の新しい携帯にメールが届いて、

スリラーがyesかnoのボタンを押したのか、「中身の情報全部削除したよー」のメールが届いたので、まぁとりあえずホッと一息。

 

 

仕方なく新しい携帯、、、

スペインで買ってしまったよね。

f:id:wackeyyyy:20200112232050j:image

 

  

ただ、海外購入なにがいいって、

空港でタックスフリーとして税金分のお金が返ってくるのと、海外のiPhoneカメラのシャッター音がない!だから海外で買ったほうが1万ちょっと日本よりお安く購入出来るのかな?

 

あとはほぼ全額で保険がおりるとのことで、

 プラマイゼロと判断して勢いよくいってしまいました。笑

 

(実際保険おりました↓)


 

でも本当にスペインはスリ大国。

 

まさか自分が被害者なると思ってなかったけど、

本当に気をつけるべきです。相手はプロです。マジシャンです。

一瞬のスキです。

 

 

 

勉強になりました。

スリラーも生活資金が必要だったのでしょう。

いろんな人がいます。

全てがお勉強のようです。

 

 

 

っていうポジティブぶってる締めくくりなブログでした。

 ※決してポジティブではありません。

 

 

失敗談二つめこちらの記事もよかったら↓


 

 

 ではでは

 

 

【比較】西ヨーロッパ1ヶ月35万の女子旅

 

さて、ヨーロッパの周遊から帰ってきたばかり。

記憶がなくならないうちに、どんどん記事を書いていこうと思います。

 

まず、どこへ行ったの?

どのくらい行ったの?

費用は?

一人で?

ツアー?

 

色々謎があると思うので、

説明していければとおもいます。

 

 

まず、行った国は、

ポルトガルリスボン

スペイン(マドリードバルセロナ

フランス(パリ)

ドイツ(ミュンヘンニュルンベルクドレスデン、ベルリン)

オランダ(アムステルダム

ベルギー(ブリュッセル

 

計、6カ国10都市へ

期間は2019/11/26〜12/26までの1ヶ月間

行ってきました。

 

 

今回の旅行は友達2人と一緒に行きましたので、

私合わせて3人の女子旅でした。

 

約1年前から計画を立てていました。

なので、ツアーとかは通さず

 

自分達で行きたいところにいく。

 

をベースに話を進めながら、ホテルやらバスやら飛行機やらを事前に30日分取りました。

 

え、30日分全部取ったの?大変そう!って思うけど、全然簡単です。誰でもできると思います。

 

ただ、元々私が旅行好きっていうのも理由にあると思うけど、

海外旅行に行こうと考えてる人であれば、

だいたい旅行が好きだから行くと思うので、

計画するところからワクワクして楽しみながら旅行に向けて準備できるから

それはそれでいいんじゃないのかな?

って個人的には思います。

友達にしても恋人にしても、旅行に行く前から沢山話合ったり準備したり、絆?も生まれるのではないでしょうか?

 

絆?笑

 

 

もちろん、ツアーで申し込んじゃうのもありです!

いちいち調べてる時間なかったり、

計画苦手な人はツアーの方がなにも心配することなく安心して行けるっていうメリットがあります。

 

 

 

ただ個人で計画して行く場合、

要点だけはまとめないと計画が立たないと思うので、

・いつからいつまで行くか

・どこの国、どこの都市、何をみたいか

・何を目的として行くか

・費用はどのくらい用意できるか

 

最低このくらいはまとめてから計画するのがいいかなぁと思います。

 

 

また、みんなが気になる費用に関しても、

私達もツアーは組まなかったのと、

早めに交通機関すべて事前予約したので、

 

 

確か、

ホテル、飛行機、バス、列車を全部事前予約して

 

全部合わせて日本円で約25万くらい。30日分。

 

プラス現地での食費、お土産、美術館の入場料や、細かな電車移動やらの交通費を合わせても

それでもプラス10万くらいで最低費用は足ります。

 

なので合わせて約35万で物価の高いとされている西ヨーロッパの旅行が成り立ちます。

しかも1ヶ月!!!

 

 

あるウェブサイトでは、

ツアーで行くとなると1週間最低20万は必要と書いてありました。

4週間、、、80万。最低なので、

約100万程度でしょうか。

 

お分かりいただけたでしょうか。

個人で早めの予約した場合とツアー。

 

 

でも私の場合、色々欲しかったもの、食べ歩き、ご飯やお酒、ハプニングがあったので、プラスでもう15〜20万くらいかかっています。


でもそれでも約50万弱だから、

ツアーの半分で行けました。

しかも飛行機やら、食事やら、ホテル、強いて言ったらルイ・ヴィトンまで買っちゃってこの値段だから、

1か月と考えると個人的にはめっちゃ安く行けたと思います。

 

 

 

でも、最低限の各国のレストランに入ったり、少々のお酒を含めても35万あれば行けます。全てを含めた本当にギリギリの値段ですけどね。。。節約しながら周遊する分には行けるとおもいます。

 

 

私達は一応女性だから、ホテルの部屋も3人部屋にしましたが、

男性でバックパッカーみたいなことで行けて、どこでも泊まれる!って人は、

ホステルのドミトリーやゲストハウスを利用すれば、もっと費用は抑えられるでしょう。

 

私達もホステルやアパートを借りながら1ヶ月周遊しました。

一ヶ所だけ、うまく予約できていなくてドミトリーで6人部屋でしたが、他のところは全て3人部屋だったので、女性としては安心でした。

 

 

 

なので、ここで費用に関して簡単にまとめると、

 

 

西ヨーロッパ1ヶ月最低35万

男性バックパッカーで物欲とかもなければ30万弱

少し欲がある私みたいな場合約50万

西ヨーロッパ1ヶ月ツアーで約100万

 

 

ですかね。ざっくりですが。

 

 

 

 

また、

もう少し具体的にリアリティを出す為に

全部は載せられないけど、

友達と一緒に今回計画していた旅の紙を少し貼っておきます。

 

f:id:wackeyyyy:20191231154115j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154118j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154131j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154138j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154124j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154146j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154142j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154121j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154127j:image
f:id:wackeyyyy:20191231154133p:image

 

最後のは、Gmail。笑

ホテルやら飛行機の予約を全部お気に入りして保管していました。

 

 

簡単そうに見えて難しい、

難しそうに見えて簡単、

こんな旅嫌だ、

めっちゃ楽しそう、

1ヶ月これは高い、

いや安い、

 

 

人それぞれ感じ方はあると思うけど、

スーツケースも一番小さいサイズ(飛行機全部機内持ち込みのみ)+手さげ一つで、

簡単に言うとバックパッカーみたいなことをしてきました。(私の場合そこまで切り詰めたバックパッカーではなかったけど)

 

 

感想としては、

個人的にめっちゃ良い旅だったので、

このブログを通して自分の友達や見てくれた方がもっと今以上に海外への関心を向けてくれたら嬉しいです。

 

 

では、また次の投稿で!

 

 

タックスリターン日本でgetできた

 

こんにちは。

前回のブログからまた日にちが空いてしまいました。

 

いつものことで、もう言い訳もできません。

が、

ヨーロッパに1ヶ月くらい行っていたので書く時間がありませんでした。

 

 

という完全なる言い訳を一言添えさせてください。笑

 

 

さて、早速タックスリターンですが、

見事返ってきました。

 

それがこちら。

f:id:wackeyyyy:20191231144705j:image

 

住所など、詳細は隠させていただきました。

 

 

本来ならば2018年の3か月分の申請をして$974返ってくる予定でしたが、

受け取る前にカナダから既に帰国してきてしまっていたので、その分少し引かれて、$818.03でした。

 

 

でももう十分です。

アプライを4月にして、ずっと小切手が送られて来なかったので半分諦めてたので、

返ってくるだけ満足です。笑

 

本来ならば、

カナダの自分で設置している銀行に行き、

小切手を自分の口座に振り込んでもらうだけ(お給料の支払いと同じ)の簡単な作業でいいんですが、

日本に帰ってきてるとなると日本の銀行にカナダの小切手を振り込むのか?と銀行へ行ってみたみたものの、現在日本の銀行では海外の小切手を扱っていないらしく断られ

 

ああどうしよう〜最悪〜、最後の最後にしくじったか〜と思って、

色々ネットで調べてみるも何もネットからは発見できず、

しぶしぶカナダの銀行(私の場合はCIBC銀行)の携帯に入ってるアプリを開いて色々手探りしていたら、

 

なんと、今の時代便利ですね、

QRコードがありスキャンしたら読み取ってくださいました!なんて単純で簡単な!

(そんな説明送られてきた手紙にもネット上にも書いてなかった!!)

 

 

それで、即残高を確認したらちゃんと小切手分の金額が振り込まれてました。

助かりました。

 

ですが、4営業日後くらいからその振り込んだ金額が使えるっていう仕組みらしく、即日で使えるものではありませんでしたが、

4日後無事引き落としできましたのでひと段落です。

 

 

ただただ、カナダのタックスリターンvs自分

 

 

正直こんなに手こずると思っていませんでした。

 

ただ、私の場合

エージェントを通さず自分で全て行った

+住所変更を2回した

+日本に帰ってきた

 

というイレギュラーがあったからだと思います。

自分で手続きをするには全て英語だし、カナダ政府とも英語で電話しなきゃいけなかったり、

色々調べないといけなかったり面倒なことは多々ありました。

でも勉強になるし、知識はつくし、エージェントへの手数料も取られないので、

時間と余裕、またチャレンジできる人は是非自分で申請することをおすすめします!

 

わたしができたので、やろうと思えば誰でもできると思います。

それから現在は、調べたところオンラインで簡単に申請もできるみたいです。

 

これから、申請する人に少しでも申請にあたっての流れだけでも理解してもらえたら嬉しいです。

 

 

では、今日はこれでおしまい!

真面目につまらない文章をずらずら書いちゃいました笑

 

次はヨーロッパ周遊のことをどんどんアップしていきます!!